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     ブッシュ・ド・ノエル
 難易度:★★☆ 調理時間:60分

 

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 (過去の『特集』情報
「おせち料理特集(2013年バージョン)」
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クリスマスの定番ケーキではないのですが、クリスマス以外に
このケーキを見かけることってないですね。日本でいうと、真夏に
おせち料理食べるようなものか?(なんか違う^^;)
呼び名はビュッシュ・ド・ノエルとも呼ばれ、ビュッシュはフランスで
「木、丸太」の意味ですね。名前の由来は諸説ありますが、自分的
には、「貧しい青年が恋人にせめてものプレゼントとして薪を
贈った」なんてのがロマンチックで良いなぁ。
 (1本分)

 [生地パート]
  ・卵
  ・グラニュー糖
  ・牛乳
  ・薄力粉
 [クリームパート]
  ・生クリーム
  ・グラニュー糖
  ・ココア
 [飾り付けパート]
  ・チョコペン、オーナメント、アラザン(銀色の小さな粒のトッピング用お菓子)、果物など お好みで


3個
75g
20g
75g

200g
10g
適宜

適宜

1.  卵をボウルに入れできれば電動泡立て器でしっかり泡立てます。途中でグラニュー糖を加えて、更に角が立つまで泡立てます。次に電動泡立て器の速度を落とし、ゆっくりとボウルを回しながら5分間泡立て、大きな泡を潰します。
2. 1.に牛乳を入れてざっくりと混ぜ、薄力粉を加えてしっかり混ぜます(ゴムべらのエッジで切るように混ぜるのではなく、面を使ってしっかり混ぜます)。次に、クッキングシートを敷いた天板に流し込み、180度のオーブンで15分焼きます。
3. 生地を天板から外して、そのままひっくり返してお皿に載せて冷まします(乾燥を防ぐため、クッキングシートは外さずそのまま)。
4. 生クリームにココアパウダーとグラニュー糖を加えて十分立てになるようしっかり泡立てます。しっかり冷めた3.の生地に生クリームの半量を塗り広げ、きつめに巻いていきます(多少クリームが溢れても、手についても気にしない。どうせ、最後はクリームで覆います^^;)きっちり巻けたら、両端を切って切り株にします(写真参照)。
5. 残りの生クリームを4.の表面に塗り、フォークで縞模様を描いていきます。さらに、チョコペンで切り株に年輪を描き、その他の飾り付けパートで飾ればできあがり。
  
  • 生クリームの泡立てがちょっと足りず、ダレ気味なのが残念。てか、デコレーション下手くそですねぇ。味に変わりはないとは言いながら(xx)
  • 予定外だったことに、オーナメント(飾り付けのお菓子(チョコのサンタさんとか))がどこにも売っていなかったこと(売り切れかな?)。仕方がないので、ツリーと星は、クッキーの型にチョコを流し込んで自作するハメになりました。


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