TOP >> パティスリーG >> 和菓子 >> 白玉ぜんざい
            

     白玉ぜんざい
 難易度:★★☆ 調理時間:10分

 

このエントリーをはてなブックマークに追加
 (過去の『特集』情報
「おせち料理特集(2013年バージョン)」
 (過去の新着情報)
 
 姉妹サイト「Gの書斎」
 ツイッター
 携帯版「Gの食卓」
 携帯版「Gの書斎」
 
アフィリエイト・SEO対策
 
 
寒くなるとこういうのが恋しくなりますよねぇ。お餅を入れたかった
のですが結構高いので家にある白玉粉を活用して白玉団子を作り
ました。もちもちっとした食感でこれもまた楽し。
ぜんざいは善哉とも書き、一休さんが最初に食べたと言う説があり
ます。一口食べてあまりの美味しさに「善哉(よきかな)」と叫んだと
ころから来たとか。うーん、どうなんでしょうねぇ。
ちなみに、関西では基本的に粒あんの入っている汁けのある物を
善哉と呼びますが、関東ではこれを「汁粉」と呼び、関東で「ぜんざ
い」というと汁けはなくてお餅などに粒あんが載ったものを指すと
聞きます。ちなみに関西ではこれは「小倉」と呼びますねぇ^^。
 (2本分)

 ・小豆缶
 ・水
 ・塩
[白玉団子パート]
 ・白玉粉
 ・水
 ・沸騰した湯
 ・氷水

1個
100cc
1g

20g
25g
適宜
適宜
1.  白玉粉に水25gを小量ずつ加えて都度丁寧に捏ね耳たぶくらいの硬さにします。これをスプーンで掬って沸騰した湯に投入し浮いてきてから1分茹でます。穴空きお玉で掬って氷水に入れ急冷すれば白玉団子のできあがり。
2. 小豆缶、水100cc、塩を小鍋に入れて沸騰させ2分茹でます。これに1.の白玉団子をくわえればできあがり。
  
  • やっぱり熱々をふうふう言いながら食べるのが良いです。
  • こんなの持ってこたつに入ったら二度と出られない気がするなぁ^^;
  • 塩昆布などを添えると甘さが引き立ってなお良いです。今日は塩昆布がなかったので自家製の椎茸の佃煮で頂きました。


本サイトの著作権は全てサイトマスターに帰属します。本サイトの転記は、ご遠慮願います。

inserted by FC2 system