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	焼きプリン 　難易度：★★☆ 調理時間：５０分 (冷やす時間は含めていません)		Tweet		(過去の『特集』情報） 「おせち料理特集(２０１３年バージョン)」  (過去の新着情報)   　姉妹サイト「Gの書斎」 　ツイッター 　携帯版「Ｇの食卓」 　携帯版「Ｇの書斎」   アフィリエイト・SEO対策
	えと、次の週末毎年恒例の焼鳥屋バースデーパーティーがあり ます。 ご主人を筆頭に常連の方々４名が同じ誕生日。ここ４年続けてケー キのオーダーを戴いていて何やかやと作らせていただいておりま す。 いつもは「お任せで」と言われて好きに作っていたのですが、今年 は初めてお題を戴きました。そのお題とは．．． 『焼きプリン』 うちで作るプリンはいつもは蒸しプリンで実は焼きプリンというのは 作ったことがありません。やはりぶっつけ本番というのはちょっと 不安すぎるので今日、試作をしてみました。 材料自体はいつも作るプリンと同じのごくオーソドックスなもので す。
	（６個分）
	[プリンパート] 　・卵 　・牛乳 　・砂糖 　・バニラエッセンス [カラメルソースパート] 　・砂糖 　・水 　・熱湯	2個 200g 40g 少々 40g 22.5g 22.5g
	1.  カラメルソースを作ります。小鍋に砂糖と水を小鍋に入れ、中火にかけてぐつぐつ言い出したら弱火にしてゆっくり煮詰めます。その間に薬缶にお湯を少々沸かし、湯呑みに25g分取っておきます。そうこうするうちに、小鍋の中の砂糖水は透明で大きな気泡を立て始め、やがてうっすらときつね色になります。このタイミングで湯呑みを持って待ち構えの体勢に入りって下さい。やがて、気泡全体がしっかりきつね色になるぞという寸前に、鍋縁からそっと熱湯を流し込みます（勢いよく跳ねることがあるので火傷に注意exclamation ×2)。スプーンでよく混ぜればカラメルソースのできあがり(ややゆるゆるに見えますが、冷めると固まるのでＯＫです)。これを、プリン型に均等に流し込みます。 砂糖水はきつね色になり始めたら、あっというまに焦げるのでタイミングを逃さないよう見張りましょう。ただ、早くに入れ過ぎるとカラメルにならないので、ぎりぎりまでの辛抱が必要です(難しい)。 2. [プリンパート]を合わせて、泡立て器でよく混ぜ(泡立てないように)、裏ごし器で濾します。これを１．のプリン型に均等に流し込みます。 3. オーブンを１８０度に予熱します。プリン型を天板に並べ熱湯を張ってオーブンに入れます。４０分焼いたら。そのまま取り出さずに５分蒸らせばできあがり。できれば粗熱を取って冷蔵庫で冷やして戴きましょう。
	うーむ味は普通にプリンですね。美味しいんだけど、誕生日のお祝いにといわれると芸がなさ過ぎるというか普段着過ぎるというか．．．もうひと工夫欲しいな。 同時に焼いてもすが立ったものがありました。ターンテーブルだけど火のかかり方が不均一なのかな。 参加者の反対があって実現できないのですが、自分は結構ハウスプリンの粉末カラメルソースが好きなんですよね。メープルシロップみたいな風味で。彼に言わせると「じゃりじゃりしてていやだ」だそうですが、そこが良いじゃんと自分は思うんですよね。思えば子どもの頃から母はインスタントのプリンなんて作ってくれなかったのでカラメルソースも本式のものばかり。だから憧れるのかな。

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