TOP >> Gのレシピ集 >> おかず系(洋食 >> 秋鮭のソテー・和のアボカドタルタルソース 茸炒め添え
            

     秋鮭のソテー・和のアボカドタルタル
ソース 茸炒め添え

 難易度:★★★ 調理時間:20分

 

このエントリーをはてなブックマークに追加
 (過去の『特集』情報
「おせち料理特集(2013年バージョン)」
 (過去の新着情報)
 
 姉妹サイト「Gの書斎」
 ツイッター
 携帯版「Gの食卓」
 携帯版「Gの書斎」
 
アフィリエイト・SEO対策
 
 
以前、チラシだか雑誌だかで見た「鮭のタタキ アボカドタルタル
ソース添え」みたいなのが(詳細を忘れた)すっっごくおいしそう
だったのでそれに挑戦してみたかくて作りました。

難易度設定を星2つにするか、3つにするか迷ったのですが、正直
タルタルソースを作るプロセスも加えるとけっこう手間なので
3つとしました。ただ、わりとたっぷりの量が作れるので一度作って
しまえば、次からはずいぶん楽ちんだと思います。
 (1人分)

[具材パート]
 ・秋鮭

 ・茸
[タルタルソースパート]
 ・茹で卵
 ・アボカド
 ・玉ねぎ
 ・キュウリのピクルス
 ・マヨネーズ

 ・ポン酢
 ・ワサビ
[ソテーパート]
 ・バター
 ・白ワイン


1切(+塩、ブラックペッパー、強力粉)
エリンギ、しめじなど

1個
1個
1/4個
1本
たっぷりめ(味を見ながら足していく)
6g(小匙1)
チューブだと2〜3cm

5g(大匙1/2)
適宜

1.  [タルタルソースパート]の具材をみじん切りにして全てを合わせよく混ぜます。フードプロセッサがあれば楽ちん。
2. 鮭は包丁で皮を剥ぎます。中華鍋に油を入れて加熱し、180度くらいになったら、皮を投入して、3分ほど揚げます。油を油入れに戻して、そのまま茸を投入して炒めしんなりとしたら塩、ブラックペッパで味付けします。
3. 鮭の身に軽く塩、胡椒(ブラックペッパ)し、茶漉しを使って強力粉を薄く振りかけよくまぶします。フライパンにバターを溶かし、強火にかけて鮭の両面を30秒ずつくらい焼きます。これに白ワインを振りかけてフランべします(わりと勢いよく炎が上がりますが10秒くらいで消えますので焦らないように^^;)。火を弱火にして蓋をし、片面2分、ひっくり返して更に1分焼きます。
4. お皿に3を盛り、揚げた鮭の皮を料理ばさみで細かく切りながらふりかけ(カリカリでおいしいです)、タルタルソースをたっぷりのせます。最後に茸を盛り付けてできあがり。
  
  • タルタルソースは通常レモン果汁を使ったりするのですが、今回は和風ですのでポン酢とわさびを加えてみました。醤油もわさびもアボカドとよく合います。
  • マヨネーズは「うっそぉ」というくらい多めにしないと味がまとまらないかもです。味見をしながら足していき、個々の具材が自己主張をやめるくらいが頃合いかなと思ってます。
  • ソテーをするときは、具材にまぶす粉は薄力粉より強力粉の方がこんがり香ばしく焼けるのでお薦めです。かといって、手持ちがなければわざわざ買ってくるほどのこともありません。その場合は薄力粉でOKです。


本サイトの著作権は全てサイトマスターに帰属します。本サイトの転記は、ご遠慮願います。

inserted by FC2 system