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     ベーコンと茸のジェノベーゼ
 難易度:★★☆ 調理時間:15分

 

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ジェノベーゼとは、イタリア・リグリア州のジェノバ県生まれのソース
で、 バジルペーストに、松の実、チーズ、オリーブオイルなどを加え
たものです。ともかく香りがすっごく良いソースでパスタなどにもよく
使われます。
昨日、天満の市場でバジルが3パック100円という驚異のお値段
で売られていたので即買い。さっそくこのソースを試したという次第
。ただ、松の実がないので生アーモンドで代用しています(生アー
モンドだったらあるんかい!!というツッコミはなし^^;製菓材料でたっぷ
りあるんですねこれが...)
チーズもパルミジャーノ(イタリアのエミリア・ロマーニャ地方で作ら
れるイタリアンチーズの代表格。英語のパルメザンの方が馴染み
があるかな)とペコリーノ・サルド(羊の乳から作られるチーズ)をた
っぷり加えるのですがパルメザンしかないのでそれオンリーで作っ
てます。
具材は自由ですが、トマト、ベーコン、海老、しめじ、ほうれん草
などを使ったものをよく見かけます。
今日はあり合わせでベーコンとしめじ、エリンギ。なにせ、この雨で
すので買い物に行く気はゼロなのです^^;
 (1人分)

 ・スパゲティ
 ・ベーコン
 ・しめじ
 ・エリンギ
 ・塩
 ・ジェノベーゼソース


 ・ブラックペッパー
 ・スパゲティーのゆで汁
[ジェノベーゼソースパート]
 ・生バジル
 ・アーモンド
 ・オリーブオイル
 ・にんにく
 ・塩
 ・パルメザンチーズ

100〜120g
1枚
1/4房
1本
適宜
大匙3(配合はジェノベーゼソースパート参照)
少々
15g(大匙1)

30g
10g
52g(60cc)
ひとかけ
3g(小匙1/2)
10g
1.  [ジェノベーゼソースパート]の材料を全てフードプロセッサーに入れて細かく粉砕します。これでジェノベーゼソースのできあがり
2. スパゲティを普通に茹でます。同時並行で食べやすい大きさに切ったベーコン、しめじ、エリンギをフライパンで炒めます。
3. 2.のフライパンにジェノベーゼソース、ブラックペッパー、スパゲティーのゆで汁を加え、パスタを加えて和えればできあがり。好みで上からパルメザンチーズを振ります。
  
  • バジルとチーズの濃厚な香りが凄いハーブをストレートに食べてる気分です。
  • ジェノベーゼソースだけだとちょっと絡みにくいのでスパゲティーのゆで汁を加えています。
  • 塩味が物足りなければ適宜、塩少々を振ってください。


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