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     基本の炊き込みご飯
 難易度:★★☆ 調理時間:90分
(出汁をひく時間を含めていません)


 

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炊き込みご飯は白いご飯に具材と調味料を合わせて一緒に炊く
料理ですが元々は米の収穫量が十分でなかった時代に料理にボ
リュームを持たせるために考案されたものだったようです。その
歴史は古く奈良時代に遡り当時は粟、麦、ひえなどの雑穀や芋、
大根、野草といったものが主だったようです。時代は下って江戸
時代くらいになると美食の観点が主眼になり、混ぜ込む具材の旨
みが米に沁み込むからという理由で好まれるようになった模様。
牡蠣飯、カニ飯、鶏飯などなど確かにどれも美味しそうですよね。
現代では冷めても美味しいという理由で駅弁などでも採用されてい
ます。
具材のバリエーションは自由自在。それだけにアレンジの軸足に
なる基本的なレシピを一度きちんと決めておいた方が良いなと思い
至りました。ということで(何がだ?)、我が家の炊き込みご飯の基本
的なレシピをメモしておきます。
 (4人分)

 ・米
 ・具材




[出汁パート]
 ・水
 ・昆布
 ・かつお節
[調味料パート]
 ・濃口醤油
 ・酒
 ・味醂
 ・砂糖
 ・塩


2合
お好みで。今回は
野菜オンリー(人参、
ごぼう、舞茸、生き
くらげ、生姜)

400g(2カップ)
3cm四方
適宜

27g(大匙1.5)
15g(大匙1)
18g(大匙1)
3g(小匙1)
3g(小匙1/2)
1.  [出汁パート]の出汁昆布に料理バサミで細かくひだを入れ水と合わせて1時間置きます。これを中火にかけて煮立つ寸前に昆布を抜き、かつお節を加えて弱火で3分程(煮立たせないように)濃いめに出汁を引きます。火を止めて粗熱を取ります。
2. 研いだ米と[調味料パート]を炊飯器に合わせこれに1.を加えて炊飯器の2合分の目盛りに合わせます。このまま30分休ませます。
だし汁が余ったら汁物や煮物に転用しましょう。
3. 2.をやっている間にごぼうはささがきに人参、生姜は細切りに他の具材は小さめに切りそろえておきます。
4. 3.を2.に加えてよく混ぜ込み普通に炊けばできあがり。
  
  • 定番だけど鉄板の味だと思います。今回野菜オンリーだけどこれはこれでシンプルで美味しい。
  • 今回野菜オンリーの具材にしたのは一人暮らし向けの方へのご提案。美味しいけど一人分は作れないから飽きちゃうんですよね。これなら出汁はしっかり利かせてあるので炊きあがってからお好みで味つけした鶏や魚や海老などを加えると毎食違った炊き込みご飯が楽しめます。
  • もちろん最初から鶏や海老を炊き込んでもOK。その場合、米は少なめのだし汁でうるかし、鶏や海老は[調味料パート]に浸け込みましょう。30分後、具材からだし汁を絞り切って加え2合の目盛りに合わせてだし汁を加えればOK。
  • [調味料パート]のポイントは少量の砂糖と塩を加えていること。醤油と味醂だけだとどうしても煮物っぽくなるのですがこうすることで味に奥行きが出て引き締まります。
  • 余談ですが実家ではうす揚げを入れるのが定番でした。これも鶏などと一緒に[調味料パート]に漬け込みます。


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