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	べらの天婦羅＆きびなごの唐揚げ 　難易度：★★☆ 調理時間：２０分		Tweet		(過去の『特集』情報） 「おせち料理特集(２０１３年バージョン)」  (過去の新着情報)   　姉妹サイト「Gの書斎」 　ツイッター 　携帯版「Ｇの食卓」 　携帯版「Ｇの書斎」   アフィリエイト・SEO対策
	スーパーの閉店間際半額セールでべらが安かったので買ってきま した。さらに、翌日別のスーパーできびなごが１パック１２８円。 後先考えずに飛び付いちゃいました 天婦羅粉や唐揚げ粉を使っているので、イマイチ手作り感は薄い かもですが、天つゆはなかなか優れモノですよ〜 ちなみに、きびなごはDr.コトー診療所のモデルになった、甑島の 名産です。最近、またドラマを見直してほっこりしているところに、 きびなごの唐揚げ．．．うーんなんか南国づいてますねぇ。
	（３〜４人分）
	・べら 　・きびなご 　・天婦羅粉 　・唐揚げ粉 　・あげ油 　[天つゆパート] 　　・醤油 　　・味醂 　　・水 　　・鰹節 　　・大根おろし 　　・おろし生姜	1パック 1パック 適宜（ごく少量で充分のハズです） 適宜 適宜 72g(大匙4) 60g(大匙4) 240g 3g 適宜 適宜
	1.  [天つゆパート]の水を沸騰させ、鰹節を加えて５分くらい煮出します。これを茶漉しで濾して、[天つゆパート]の残りを加えれば天つゆのできあがり。 2. 天婦羅粉を溶いて、べらにたっぷり付けます。きびなごに唐揚げ粉をまぶします。１８０度の油で３分ほど、それぞれ上げればできあがり。ビール片手に熱々をどうぞ。
	きびなごは鮮度が良ければ、刺身もお薦めです（手開きで簡単にさばけます)。あるいは、醤油とみりんが１：１の漬けダレに一晩漬けこんでヅケにして、きびなご丼やきびなご茶漬けにするのもイケてます。泡盛などを用意すると沖縄気分に浸れますよ〜 同じくきびなごは開いて生姜の細切りを加えた甘酢に漬けこみ、岡山名産ままかり風にして食べたこともあります。これも美味しかったな。ただ、これはきびなごという魚を良く知らなかった頃に、「たぶん、吉備なごなんじゃない？」と勝手に連想して、作ってしまったという経緯があります思い込みというのはこわいですねぇ^^; べらはちょっと失敗。小さいやつはそれほどでもなかったのですが、大きいやつは中骨が硬かった。ちゃんと下拵えの方法を調べてから取り掛かるべきでしたね。たぶん、低温で１０分、高音で２分の二度揚げをすればOKかと思います。

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