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	バッファローウィング 難易度：★★☆ 調理時間：４５分		Tweet		(過去の『特集』情報） 「おせち料理特集(２０１３年バージョン)」  (過去の新着情報)   　姉妹サイト「Gの書斎」 　ツイッター 　携帯版「Ｇの食卓」 　携帯版「Ｇの書斎」   アフィリエイト・SEO対策
	ハンバーガー、フライドチキン、ピザといえばファストフードの ３大巨頭でどれもアメリカから日本にやってきて人気を博したも のです。日本では知名度がイマイチなのですがアメリカで「ファ ストフードと言えば何を思い浮かべる？」と尋ねると多くの人が 名前を挙げる第４の巨頭があります。 その名はバッファローウ ィング。 といってもバッファローの翼を使った料理ではありま せん。って、牛に翼はないじゃん^^; ニューヨーク州バッフ ァローで生まれた名物料理なのでこの名が付きました。現地では 単にウィングとかチキンウィングと呼ばれるらしい。 バッファ ローにアンカーバーという酒と料理を出す店があったのですが店 主の大学生の息子が夜遅く帰ってきたときに出してやる手早く作 れる夜食として考案されたという説が有力みたい。諸説あります がその店で生まれたのは間違いないらしい。 １９７０年代なか ばのことらしいので料理の歴史としては比較的浅い新参者のよう です。 味付けはカイエンヌペッパーやタバスコをふんだんに使 った辛味が特徴でビールにとっても合うのです。
	（２人分）
	・手羽元 　・薄力粉 [下味パート] 　・おろしにんにく 　・カイエンヌペッパーまたは 　　一味唐辛子 　・砂糖 　・塩 [ソースパート] 　・タバスコ 　・トマトケチャップ 　・バター 　・酢	8本 適宜 1かけ分 小匙1/2 小匙1/2 小匙1/2 たっぷりめ 15g(大匙1) 12g(大匙1) 5g(小匙1)
	1.  手羽元と[下味パート]を合わせてよくまぶし冷蔵庫で１０分休ませて味をなじませます。それが完了する時間を狙ってオーブンを２００度に予熱します。 2. １．に薄力粉を薄くまぶし天板に網を載せて並べオーブンで２０分焼きます(途中１回ひっくり返します)。完了したらオーブン内で５分放置して余熱で温めます。 3. ２．の完了時刻を狙ってフライパンに[ソースパート]を合わせてひと煮立ちさせておきます。これに手羽を加えて弱めの中火にかけ水気がほぼなくなるまでよく絡めればできあがり。
	ホットな辛さにビールが欲しくなりますね。スタジアムなどでも人気メニューだそうですがスポーツ観戦にはもってこいだと思います。 このレシピの段取りポイントは前工程の終わりを狙って後工程が待ち受けるように時間差で仕込むこと。そうすれば手が止まらず手早く作れます。 オリジナルは工程２．で素揚げにするのが定番ですがちょっとヘルシーにオーブン焼きにしてみました。素揚げのほうが調理時間はぐっと短くできます。 付け合せはにんじんやセロリのスティックサラダが定番。ヨーグルト、マヨネーズ、レモン、塩を合わせたドレッシングで頂きます。 骨付き肉が定番ですがもも肉を使っても美味しいしボリューム満点になります。

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