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	竹輪の磯辺焼き 　難易度：★★☆ 調理時間：３分		Tweet		(過去の『特集』情報） 「おせち料理特集(２０１３年バージョン)」  (過去の新着情報)   　姉妹サイト「Gの書斎」 　ツイッター 　携帯版「Ｇの食卓」 　携帯版「Ｇの書斎」   アフィリエイト・SEO対策
	お弁当を作っていて気付いたのですが、わりとメインになる料理は 難しくなく、サブになるおかずの方が作るのが難しいです。どういう ことかというとメインのおかずはそれなりにスペースもありますし 普通に主菜になる料理を作っていれば恰好が付きます。ところが、 添え物になるちょこっとしたおかずを手間ひまかけずに複数作るの は難しい。何よりレパートリーをある程度持っていないと毎日同じ やつと言う寂しい事になりかねない^^; で、とあるテクニックを思いつきました。それはサブが作れそうな 食材をいくつかピックアップして目先を変えながら使いまわしていく というやり方です。例えば野菜ならきゅうり、キャベツ、ししとうなど (意外にプチトマトは使いまわしが利き難かった)。青柳などの貝類。 ハムや竹輪など動物タンパク質系。これらを味の目先(和洋中華、 ピリ辛、甘辛、酸味などなど)を変えて調理していけば一つの食材 でも１週間くらい飽きずに使い回せます。中でも５本で７０〜８０円 の竹輪はお財布にも優しく格好の便利アイテムになると気づきま した。 ということで、今日も今日とて竹輪のお菜がお弁当の片隅を飾り ます。
	（１人分）
	・竹輪 　・サラダ油 　・マヨネーズ 　・青のり	1本 少々 12g 適宜
	1.  竹輪は７〜８mmの輪切りにします。フライパンにサラダ油と竹輪を入れて中火にかけ軽く焼き色が付くまで炒めます。これにマヨネーズを加えて絡めながらマヨネーズが溶けきるまで炒めます。 2. 小鉢に１．と青のりを合わせてよく和えればできあがり。
	シンプルだけど美味しい。香ばしく焼けた竹輪と青のりの香りがよく合います。マヨネーズの酸味もＧＯＯＤ！！ ちょっとボリューム的には寂しいので千切りキャベツなどを一緒に炒め合わせると良いかもしれません。その場合はマヨネーズの量を適宜増やして下さい。 豆板醤かラー油をちょこっと加えるとピリ辛に変身するので目先が変わって楽しいかもです。

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