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     ゴーヤチャンブル(焼き肉のたれ
バージョン)

 難易度:★☆☆ 調理時間:10分

 

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日本には昔から万能調味料と呼ぶべきものがたくさんある気がし
ます。
醤油しかり、味噌しかり、ソース(ソースはそんな昔じゃないか。
って、それ以前に舶来ものだっけ?)しかり。くるっと回しかければ
それでOKみたいな調味料を重宝がる風土があるのかなぁ。
そんな古来の万能調味料と肩を並べて、大概の家の冷蔵庫に
ある万能調味料が焼き肉のたれです。あれって、鶏のモモ肉焼い
たときの味付けに使うと抜群においしいんですよね。野菜炒めの
味付けにもGOODだし、あと、とある焼き鳥屋の幻のメニュー「した
ごころ」は焼き肉のタレに漬けこんでいると聞きました(怪しいネー
ミングですが、鶏の心臓の下に付いている肉を使うのでこの名前。
一串に10羽分くらい必要らしく、3ヵ月に一度くらいしか登場しない
メニューなのです)。
ということで、ゴーヤチャンブルを焼き肉のたれで作りました。
 (2人分)

[具材パート]
 ・ゴーヤ
 ・豚バラスライス
 ・あり合わせの野菜

 ・卵
[調味料パート]
 ・焼き肉のたれ
 ・酒
 ・みりん


1/3〜1/2本
60g
今回はしめじと玉ねぎを使いました。
1〜2個

54g(大匙3)
15g(大匙1)
18g(大匙1)
1.  ゴーヤは縦半分に切り、スプーンで綿と種をくりぬく(少し古ければ塩もみしておく)。豚バラスライスは小口切りにする。あり合わせ野菜は食べやすい大きさに切る。調味料パートを合わせておく。卵は溶いておきます。
2. フライパンに油(できればゴマ油)を入れて温め、豚バラ→ゴーヤ→その他の野菜の順に炒めます。
3. 調味料パートを回し入れ、水気がなくなるまで炒めます。
4. 卵を回し入れ、火が通れば、盛り付けて完成。
  
  • お肉は量が多いとうるさい感じになるので、「少なくない?」程度の量にしておくのがお薦めです(あくまでゴーヤの炒め物です)。
  • 本式では、豆腐を入れるべきなのでしょうが、在庫になかったので割愛しています。ま、ゴーヤの炒め物ということで...
  • 焼き肉のたれが思いのほか甘めに感じられました。辛口のものの方が良いかも。
  • ゴーヤの苦味は程良いアクセントになって、今回はとても美味でした


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