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     葉ゴボウの炒め煮
 難易度:★★☆ 調理時間:15分

 

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『葉ゴボウ』が出回っていましたので、さっそく買ってきて炊いてみ
ました。今食べると『ふるきよき昭和のお惣菜』という感じで懐かし
い味ですねぇ。でも、子供の頃は嫌いだったな。

母上は、「この時期を逃すと来年まで食べられないから」とよく言っ
ておりましたが、子供心に『別に来年まで食べられなくてもこまらへ
んし』と憎まれ口を叩いておりましたっけ^^;
 (4人分)

 ・葉ゴボウ(若ゴボウ)


 ・薄揚げ
 ・ダシ汁
 ・薄口醤油
 ・味醂
 ・サラダ油

1束(我が家では
 根っこは別の料理
 に使います)
1枚
300g(1.5カップ)
36g(大匙2)
36g(大匙2)
適宜
1.  葉ゴボウは葉と茎と根に分けてアク抜きします。葉はさっと茹でて冷水で30分、茎は3cm長さに切ってそのまま冷水で数分、根は料理に合わせてカット(ささがきが多いかな)しそのまま冷水で15分ほど晒してアクぬきします(葉、茎、根は別々のボウルでアク抜き)。この間にダシ汁を作っておきます。薄揚げは熱湯をかけて油抜きし、細切りにしておきます。
2. 鍋にサラダ油を入れて、葉と茎を加え中火で1分ほど炒めます。これにダシ汁、薄口醤油、味醂を加えて一煮立ちさせます。弱火で10分煮たらできあがり。
  
  • しゃきしゃきっとした歯ごたえとゴボウの香りがとても清々しいです。しみじみ、春だなぁ
  • 昭和のお惣菜の基本みたいな調理法ですね。でも、火加減、味加減、全てアナログで意外にコツを掴むのに熟練を要するのです。


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