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     広島焼き
 難易度:★☆☆ 調理時間:5分

 

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お好み焼きの全国マップがよくわからないのですが、うちの実家で
はお好み焼きと言えば広島焼きを指しました(生地を焼いて上に
キャベツと豚肉を積み上げて、又生地を乗せる方式)。母の実家は
徳島、父は香川でしたので四国方面がそうなんですかねぇ?
とういか、自分は大阪焼きなる全部混ぜの焼き方を大学生になる
まで知りませなんだ当時、新しくできたお好み焼き屋に行って、おっ
きなマグカップのような容器に入った「生地+具材+卵」を出された
時は、「どないせぇっちゅうの???」という気分になった記憶があり
ます(その店は、お客さんで好きに焼いてねという方式だったんです
ね)。
 (1枚分)

[生地パート]
 ・冷水
 ・薄力粉
 ・サラダ油

 ・ダシ醤油

[具材パート]
 ・キャベツ
 ・豚バラ(スライス)
[仕上げパート]
 ・お好み焼きソース
 ・マヨネーズ
 ・青のり


100g(1/2カップ)
70g(70cc)
ひと垂らし(鉄板に
なじみやすくなります)
ひと垂らし(なければ
醤油ひと垂らし)

1/8玉
50g

適宜
好みで適宜
好みで適宜
1.  キャベツは千切りにしておきます。豚バラは長さ4〜5cm程度に切っておきます。
2. フライパンにサラダ油(分量外)をしき、弱火にかけて生地の半分を流してお玉で押さえながら広げます。上にキャベツを乗せ、その上に豚バラを乗せます。さらにその上に生地の残りをかけます。この状態で1〜2分焼きます。
3. フライ返し(できれば二本)を使って「えいっ、やっ」と、ひっくりえします。さらに1〜2分焼きます。お皿に盛って、[仕上げパート]をトッピングしたらできあがり。
  
  • うちの実家では、生地は薄力粉と水のみでしたし、トッピングもソースのみだったと記憶しています。ネットでいろいろ調べてちょこっと改良してみました。温故知新ということで...
  • 祖母はとても凝り性な人でしたので、近所の鉄工所に別注(とくべつちゅうもん)して、お好み焼き用の鉄板を購入しました。震災前後まではあの鉄板(普通にガスコンロに乗せて使います)見かけたんですけど、今はどこにあるのかな???
  • 母上は、生地が余ると砂糖を混ぜて、バターも卵も牛乳も入っていない簡易ホットケーキのようなものを焼いてくれてました。「スーチャン焼き」と称してましたが(由来は未だ不明)、みょーにおいしかったなぁ。


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