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     ひつまぶし
 難易度:★☆☆ 調理時間:10分

 

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名古屋名物のこの料理、何度読んでも「暇つぶし」と読んでしまい
そうになります^^;
本家は「鰻の蒲焼」をお茶漬け風にさらさらっと食べるお料理です
が、ネットで調べてみると照り焼きチキンを使ってたり、肉味噌を使
っていたり、鰯だったりといろいろバリエーションがあるみたいです。
そのためか、わざわざ「鰻の」ひつまぶしと表記しているレシピも
ありました。
今回は、土曜日の目玉広告だった≪中国産 鰻の蒲焼 1本350
円≫(安すぎる...)というのを使ってチャレンジしてみました。
 (1人分)

[具材パート]
 ・鰻の蒲焼


 ・御飯
 ・日本酒
 ・鰻のタレ
[薬味パート]
 ・刻み海苔
 ・刻み葱
 ・わさび
[ダシパート]
 ・水
 ・ほうじ茶葉
 ・ダシの素(昆布出汁のやつ)

 ・薄口醤油


(できれば)1本
半本でも御飯の量を
減らせばいけます。
2膳分
15g(大匙1)
適宜

適宜
適宜
適宜

300g(1.5カップ)
適宜
水300cc分(うちのだと
2g)
6g(小匙1)
1.  [ダシパート]の水を軽く沸騰させ(理想は90度前後)、残りの材料と急須に合わせて煎じます。
2. 鰻は適当な大きさの短冊に切って器に入れ、日本酒大匙1を振りかけてラップをします。ラップに竹串などで何箇所かあけて電子レンジの強で1〜1.5分チンして酒蒸しにします。器に持った御飯の上にこれを載せて上から鰻のタレをかければ準備完了。
温めるときに、鰻のタレをかけず、日本酒で酒蒸しにするのがふっくら
   仕上げるコツです。
3. ≪一杯目≫
 2.の器から適量、お茶碗によそってそのまま頂きます。
4. ≪二杯目≫
 2.の器から適量、またお茶碗によそって[薬味パート]も加えてよく混ぜて頂きます。
5. ≪三杯目≫
 2.の器から適量、またまたお茶碗によそって[薬味パート]も加えて上から[ダシパート]を回しがけてお茶漬け風にさらさらっと頂きます。
  
  • 今回は贅沢にも鰻(350円だけど^^;)を使っちゃいましたが、そのうち照り焼きチキンや肉味噌でもやってみよっかなと思ってます。秋刀魚の蒲焼の缶詰なんかだと心おきなくたっぷり使って楽しめそうですよね。
  • 御飯の量は2膳分というのは、単なる目安です。お好みで量を加減して下さい。


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