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	イシモチの香草焼き 　難易度：★★☆ 調理時間：４５分		Tweet		(過去の『特集』情報） 「おせち料理特集(２０１３年バージョン)」  (過去の新着情報)   　姉妹サイト「Gの書斎」 　ツイッター 　携帯版「Ｇの食卓」 　携帯版「Ｇの書斎」   アフィリエイト・SEO対策
	イシモチはシログチとも呼ばれる魚で関西ではあまりお目にかかっ たことがなかったのですが、こちらではわりと普通に魚屋で売られ ています。小骨が多いので煮物にはあまり向かず、主に焼き物に されます。聞いた話では秋から冬の脂が乗った季節は釣りたてを 刺身にするとべらぼうに美味しいらしいのですが、釣りをする趣味 がないので一生口に入ることはないかなぁと思っています(魚屋さん の店先に並ぶ頃には時間がたって油に臭みが出ているようです)。 お値段は比較的安いのでちょこっとおかずがほしいときにはお勧め かもしれません。シンプルに塩焼きにするのがお勧めですが、今回 は捌いたおなかに香草を詰めて焼いてみました。
	（１人分）
	・イシモチ 　・塩(できればクレイジーソルト 　・ホワイトペッパー 　・生バジル 　・セロリの葉	1尾 適宜 適宜 数枚 数枚
	1.  イシモチは鱗を落として内蔵を取ります。キッチンバサミでひれを外します。こんな感じ。 2. １．のお腹にバジル、セロリを詰め、塩、ホワイトペッパーをして冷蔵庫で３０分寝かします。 3. ２．を魚焼きのグリルでこんがり焼けばできあがり。
	非常に淡白で美味しいです。ただ、ハーブのチョイスはちょっと微妙かな。検討の余地大いにありです。 身が柔らかいのですり身にするという手もありそうですが小骨の処理が課題になりそう。面白い素材なのでもう少し勉強してみます。って、塩焼きがやっぱ一番かな？？？

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