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     衣かつぎの素揚げ
 難易度:★★☆ 調理時間:20分

 

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これも北森鴻の「蛍坂」という小説に出てくるお料理なのですが、
再現するに当たって悩んだのは「衣かつぎの素揚げ」というからに
は皮ごと揚げるべきなのか、皮を剥いて揚げ出し風にすべきなの
かということでした。
今回は実験的に両方やってみました。
 (4人分)

 ・里芋
 ・揚げ油
 ・塩、ブラックペッパー
[柚子味噌だれパート]
 ・味噌
 ・酒
 ・柚子果汁

8個
適宜
適宜

18g(大匙1)
7g(大匙1/2)
5g
1.  里芋を皮つきのまま、器に入れて電子レンジの強で3〜4分チンします。10分ほど冷まします。その間に[柚子味噌だれパート]などを用意しておくと良いです。
2. 150度の油で皮つきの里芋を10分じっくり揚げて、引き揚げます。
3. 油の温度を180どに上げて、皮を剥いた里芋を入れ2分ほどさっと揚げます。
4. 塩、ブラックペッパー又は[柚子味噌だれパート]。お好きな方をつけていただきます。
  
  • まず、皮なしの方を塩、ブラックペッパーで試食。表面はカリッとしているのですが中はぬめっとしていて独特の甘みがあります。素朴で普通に美味しい。
  • で、里芋の皮つき。初体験......................あまりにも違和感ありません(^o^)強いて言うと口の中で皮が分離しちゃうということくらいでしょうか。ただ、皮が付いている分、皮下直下からぬめっとした里芋感(?)が味わえるので自分的にはこっちに軍配。皮の裏っ側が香ばしいのもGOOD!!


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