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	抹茶雑炊 　難易度：★★☆ 調理時間：２０分		Tweet		(過去の『特集』情報） 「おせち料理特集(２０１３年バージョン)」  (過去の新着情報)   　姉妹サイト「Gの書斎」 　ツイッター 　携帯版「Ｇの食卓」 　携帯版「Ｇの書斎」   アフィリエイト・SEO対策
	メジャーな曲ではないのですがさだまさしが１９８０年にリリースした 『聖野菜祭(セント・ヴェジタブル・デイ)』という歌がありまして、歌詞 の内容は近未来をモチーフにした物語風になっております。 近未来では水や野菜が貴重らしくて今日は聖野菜祭(セント・ヴェジ タブル・デイ)というお祭りだから「浴びるほどに水を飲むんだ」という フレーズがあったり「出世して人から野菜持ちと呼ばれたいね」とい うフレーズがあったりします。 ２０１３年現在、生憎（？）野菜を持っていてもそれほど威張れる 時代は到来しておりませんがお節料理のおかげで随分と野菜持ち になっておりました。それでも少しずつ少しずつ野菜達はなくなって いき蕪と金時人参もこれにて無事に胃に収まった次第です。
	（２人分）
	・ご飯 　・蕪 　・金時人参 　・水 　・鶏ガラスープの素 　・塩 　・抹茶又は昆布茶 　・白ごま	1膳分 1/4個 1/3本 300g(1.5カップ) 7g 3g 茶匙1 適宜
	1.  蕪は皮を剥いて小さめに切ります。金時人参も皮を剥いて５mm厚の銀杏切りにします。 2. ご飯以外を小鍋に入れて一煮立ちさせ弱火で１０分煮込みます。 3. ２．にご飯を加えて弱火で２分煮ればできあがり。器によそい白ごまを振りかけて戴きます。
	抹茶の渋みがアクセントになって味が引き締まります。但し、渋くなりすぎるので入れすぎ注意。 抹茶を抜いてチキンコンソメで仕立てるとぐっと洋風の雑炊になりそうです。 動物淡白は不要。胃腸を整えるのに良さそうな食事に思えます。

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