TOP >> Gのレシピ集 >> おかず系(和食) >> 生きくらげのネギ・ポン
            

     生きくらげのネギ・ポン
 難易度:★☆☆ 調理時間:3分


 

このエントリーをはてなブックマークに追加
 (過去の『特集』情報
「おせち料理特集(2013年バージョン)」
 (過去の新着情報)
 
 姉妹サイト「Gの書斎」
 ツイッター
 携帯版「Gの食卓」
 携帯版「Gの書斎」
 
アフィリエイト・SEO対策
 
 
いくつになっても「生まれて初めて」を経験することはあるもので、
それがまたなんとも新鮮でうれしいものです。
過日、駅前の八百屋で生きくらげを発見。いや、頭ではあって当た
り前とは思っていたのですが、普通に流通しているとは思いもしま
せんでした。なんとなくキクラゲ=乾物と言う先入観があったんで
すよね。
物珍しさも手伝って衝動買い。形は平べったくて舞茸を数倍巨大
化した感じ。ネットで調理法をいろいろ調べてみると「とりあえず30
秒、湯通ししてから調理する」というのがセオリーのようです。いろ
いろ試してみたのですが、結局一番シンプルで簡単だったこの食
べ方が一番美味しかった気がします。
 (2人分)

 ・生きくらげ
 ・ポン酢
 ・刻み葱

3〜4枚
適宜
適宜
1.  小鍋にお湯を沸かして生きくらげを投入し30秒茹でます。
2. 1.を細切りにしてポン酢を回しがけ刻み葱を和えればできあがり。できれば、冷蔵庫でよく冷やして戴きましょう。
  
  • プルンプルンしたゼリーみたいで楽しいです。外側にちょっと硬めのゼリーその中に柔らかいゼリー、まるでグミのような食感。これにポン酢とネギがよく合うのです。
  • 生きくらげの調理は最初に30秒湯通しするのがセオリー。あとは炒めて良し、サラダにしても良し、そのまま味付けして料理の添え物にするのもありです。
  • ポン酢の代わりに和風ドレッシングをつかったり、刻み葱の代わりに糸切り大葉を使うのも良いかも。


本サイトの著作権は全てサイトマスターに帰属します。本サイトの転記は、ご遠慮願います。

inserted by FC2 system