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     茄子のチャンブルー
 難易度:★★☆ 調理時間:10分


 

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僕は沖縄に行ったことがないのですが、なんとなく楽園め
いたイメージを持っています。
悲しい歴史や未だに解決しない基地の問題など現実は
それほど甘くないと知ってはいるのですが、それを跳ね返す
ような明るい太陽や青い海、穏やかな気性の人々といった
イメージの方が強かったりします。以前、夢中になって観た
「Dr.コトー」の影響もいくばくかあるのかな?ウッシッシ
そんなイメージを持っている沖縄の料理と言われて一番に
思い浮かぶのはチャンブルーです。元々は野菜と豆腐、
それから塩漬けの豚肉などを炒め合わせた家庭料理で安価な
材料でボリュームたっぷりに作れるのがウリなイメージ
があるのですがいかがでしょうか? メジャーな材料は
ゴーヤだと思うのですが、冷蔵庫に茄子が残っていたので
ありあわせでチャンブルー風の料理を作ってみました。
 (2人分)

 ・茄子
 ・もやし
 ・ツナ缶
 ・ごま油
[調味料パート]
 ・鶏がらスープの素
 ・濃口醤油
 ・酒
 ・塩
 ・ブラックペッパー

1本
半袋
1個
13g(大匙1)

小匙1/2
6g(小匙1)
7g(大匙1/2)
2g(小匙1/3)
少々
1.  茄子はヘタを取り食べ易い大きさに切って5分ほど水に晒します。もやしはざるに揚げて熱湯をかけ湯通しします。
  • もやしはいきなり炒めると芯まで火が通るのに時間がかかりしゃきしゃき感がなくなります。湯通しすることで最低限の時間で火を通すことができしゃきしゃき感を保てるのです。
2. フライパンにごま油と茄子を入れしんなりするまで炒めます。これにツナを加えて更に1分ほど炒めます。
3. 2.に[調味料パート]を加えてさっと炒め水気が減ってきたらもやしを加えます。もやしに調味料を絡ませるようにさっと炒めたらできあがり。
  
  • シンプルな味付けなので飽きが来なくて美味しいです。味つけポイントは鶏がらスープの素かなこれを入れるだけで旨みが増します。
  • 調味料を合わせるのが面倒という人は焼き肉のタレオンリーで味付けするのもあり、これはこれで侮れない美味しさですよ。
  • このレシピはお弁当用に作ったので控えたのですが、よりチャンブルー風にするには最後に溶き卵を加えて卵とじにして下さい。


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