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	おつまみ棒棒鶏 　難易度：★★☆ 調理時間：１５分		Tweet		(過去の『特集』情報） 「おせち料理特集(２０１３年バージョン)」  (過去の新着情報)   　姉妹サイト「Gの書斎」 　ツイッター 　携帯版「Ｇの食卓」 　携帯版「Ｇの書斎」   アフィリエイト・SEO対策
	過日、横浜で仕事。普段１時間かけて出勤する身としては１５分で お客様の最寄り駅に着いちゃうのはなんだか新鮮。朝もちょっと ゆっくりできます。 打ち合わせがお昼時にかかってしまったので、同僚とファミレスに 寄りました。すかいらーく系列の中華料理レストラン『バーミヤン』。 普段、滅多に足を向けることがないのでメニューに並ぶ料理が 新鮮です。ランチメニューだけでなく、ちょっと一杯飲みたい人の ためにおつまみ系も豊富だったりするのが楽しい。 その中で目を惹いた一品がこれ。おつまみ棒棒鶏(バンバンジー)。 普通、棒棒鶏の鶏肉は糸のように細かく裂くのが特徴なのですが その皿は薄くスライスしてありました。なるほど、食感は変わるけど 味は変わらない。忙しいお店ならではの時短の知恵ですね。あん まり美味しそうだったので家に帰って早速作ってみました。
	（１人分）
	・鶏胸肉 　・生きくらげ 　・刻み葱 [胡麻タレパート] 　・すりごま 　・練り胡麻 　・濃口醤油 　・酢 　・白味噌 　・はちみつ 　・辣油	100g 半枚 適宜 小匙1 小匙1/2 6g(小匙1) 5g(小匙1) 6g(小匙1) 7g(小匙1) 少々
	1.  鶏胸肉は皮を取り沸騰した湯に入れて１０分茹でます。一緒に生きくらげも入れて３０秒茹でておきます。 皮も一緒に茹でて細切りにし、ポン酢と刻み葱で和えると美味しいですよ。 2. １．をやっている間に[胡麻ダレパート]を合わせてよく混ぜます。生きくらげは細切りにしておきます。 3. １．を氷水で急冷します(芯まで冷めるのに少し時間がかかるので３分くらい浸けます)。 4. ３．をスライスし、[胡麻ダレパート]を回しがけます。生きくらげを添えて刻み葱を散らせばできあがり。
	美味しいじゃないですか。そうか、棒棒鶏(バンバンジー)って裂かなくてもこう作れば簡単にできちゃうんだ。ちょっと目からうろこ。 たまたま手元に生きくらげがあったので添え物にしましたが、細切りにしたキュウリを添えるのが一般的だと思います。 [胡麻ダレパート]は普段冷しゃぶで使っているレシピですが結構合いました。ちょっと、調味料の種類が多いですができるだけ全部入れてみて下さい。味が複雑になって楽しいです。 鶏のゆで汁は良い出汁が出ているので、中華スープの素と卵やきくらげを加えて中華スープにしちゃいましょう。

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