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	ポークとアボカドのベーグルサンド 　難易度：★★☆ 調理時間：１２０分		Tweet		(過去の『特集』情報） 「おせち料理特集(２０１３年バージョン)」  (過去の新着情報)   　姉妹サイト「Gの書斎」 　ツイッター 　携帯版「Ｇの食卓」 　携帯版「Ｇの書斎」   アフィリエイト・SEO対策
	知人のブログを見ていて、むしょうにベーグルサンドが食べたく なったので作ってみました。って、ベーグルから作るなよともいう．． ．^^;ま、いつものことです 　ベーグルはみっしりと詰まった生地が特徴のパンです。その食感 を出すために普通のパンの作り方とは違った特徴がいくつかありま す。 ドライイーストは少なめ、ぬるま湯も少なめ 一次発酵しない。いきなり成形して仕上げ発酵 焼く前に茹でる 　特に、焼く前に茹でると言うのが変わってますよね。今日の具材 はあり合わせでアボカドと豚肉（生姜焼用）です。 　味付けは、お肉はもろ生姜焼にしようかとも思ったのですが、 今日の気分は焼き肉だったので（どんなんや）市販の焼き肉のたれ を、アボカドのソースはタルタルソースがオーソドックスな気がしま したが、今日は胡麻マヨネーズで試してみました。
	（５個分）
	[ベーグルパート] 　　・強力粉 　　・塩 　　・ぬるま湯 　　・ドライイースト 　　・砂糖 [茹で汁パート] 　　・水 　　・砂糖 [具材パート] 　　・スライスチーズ 　　・豚肉(生姜焼用) 　　・アボカド 　　・玉ねぎ [調味料パート] 　　・焼き肉のたれ 　　・胡麻マヨネーズ	250g 5g 140g 2g 10g 500g(2.5カップ) 20g 5枚 4枚くらい 1個 1/4個 適宜 マヨネーズ+すりごま 、豆板醤、酢を少々 （マヨネーズを多めに して、硬めにします)
	1.  [ベーグルパート]のドライイースト、砂糖、ぬるま湯を合わせて予備発酵させます。その間に残りの[ベーグルパート]の材料を計量しながらボウルに入れていきます。 2. １．のボウルに予備発酵させたイースト液を流しこみ混ぜ込んで一つにまとめながらボウルの中でこねます。一つにまとまったらボウルから出し、打ち台に叩きつけながらこねます。最初の５０回くらいは飛び散り易いのでゆるく、以降はスナップを利かせて力強くに打ちつけます。打ちつけのコツは親指、人差し指、中指の三本を生地の端にかけ遠心力で生地が伸びるように叩きつけることです(このとき指が生地から離れてはいけません）。１５０回くらい叩きつけると生地が滑らかになってきます。表面がつるっとしてきたら完了です。 3. スケッパーで生地を５等分します(生地が傷むので決して手でちぎらないように)。この際、きちんと重さを計りながら等分すればあとで喧嘩になりません^^;。等分した生地を打ち台の上で転がすようにしながら丸め(手の平に空間を作ってそれで生地を包むようにして転がすときれいに丸まります)、生地の閉じ口をつねってしっかり閉じます。５個とも丸めたら濡れ布巾をかけて１０分間休ませます。 4. 生地を麺棒で平たく伸ばし、端から巻いていきます。その際、空気が入らないようきつくきつく巻いていって下さい。巻き終わったら手で打ち台に抑えつけるようにしながら転がし、２０cmくらいのひも状にします。生地の片端を平たく潰し、ひも状の生地を輪にして潰した側の生地でもう一方の端をくるむようにして繋ぎます。生地をひっくり返して繋ぎ目をつねってきっちり閉じます。同じ手順で５個の輪っか型生地を作ります。終わったら濡れ布巾をかけて１時間程度発酵させます。 輪を作る際にひも状の生地をきつく捻りながら輪にしてください。生地がさらに詰まってベーグルらしくなります。 5. 鍋に[茹で汁パート]を入れ沸騰させます。３．で発酵させた生地を１個ずつ放り込み片面３０秒づつ茹でてケーキクーラー(オーブンに付属の網状の器具。焼き網や焼けたケーキを冷ますのに使います)など網状の器具の上に取り、表面の水気を飛ばします。 6. オーブンを１８０度に温め１５分焼けばベーグルのできあがり。 良い感じに焼けました   ベーグルを焼いている間に具材の準備をします。玉ねぎは細切りにして水に晒します。チーズは半分に切ってさらに幅５mm程度の細切り、アボカドは５mm厚さくらいにスライスします。焼き肉はフライパンで焼いて焼き肉のたれで味付けをし、１cm幅に切ります。胡麻マヨネーズの材料を合わせてよく混ぜます。   焼きたてのベーグルを横半分にカットしスライスチーズ、玉ねぎ、アボカドの順に載せていき、胡麻マヨネーズをトッピングします。（うーん、盛り付けが適当すぎる--;) さらに、お肉を載せて．．． ベーグルの片割れで蓋をすればできあがり。
	おいしかったんですけどね。おいしかったんですけどね。すっっごく、食べにくい^^;。今度はもうちょっと食べ易い具材で作ることにしましょう。 サニーサイドアップ（両面焼き）した目玉焼きにベーコン。海老と野菜。ソテーしたチキン。ツナのディップなどなど、サンドイッチ同様バリエーションが無限に広がりそうなメニューですね。お休みの日のランチにはもってこいかも。 ベーグルはたくさん焼いて、冷凍庫で凍らせておけば保存が利きます。食べる前にトースターで焼けばＯＫ。 茹で汁に入れるのは本当は砂糖ではなくモルトエキス(またはモラセス)大さじ１／８だそうです。でも、持ってないので砂糖で代用。

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