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鮭フレーク
難易度:★☆☆ 調理時間:10分 |
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スーパーで見かけた鮭フレークがたまらなく美味しそうだったの
です。「これ、御飯にかけたら美味しいだろうなぁ」とか思いながら
値段を見ると...結構高い(--;でも、あると楽しそうだなぁ。どうし
よっかなぁ。と暫し逡巡。
と、そのとき、明暗もとい名案が閃いたのです。何のことはない、
安い鮭か塩サケの切り身を買って帰って、焼いてほぐせばいいじゃ
ん。
ということで、実験的に一切れ買って帰って試してみました。
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(ひと切れ分) |
[具材パート]
・生鮭又は塩鮭(甘塩)
[酒蒸しパート]
・日本酒
・サラダ油
[仕上げパート]
・中華調味料(香味を使用)
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1切れ
15g(大匙1)
7g(大匙1/2)
小匙1/4
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1. |
深めの皿に鮭を置き、[酒蒸しパート]を回しがけ、ラップをかけて(金串か竹串で数か所空気穴を開けて下さい)、電子レンジの強で2分くらい過熱します。仕上がりを見て火が通りきっていないようであれば、1分単位程度ずつ、追い足して下さい。
参考にしたレシピには5分と書いていましたが、ラップが破裂して、電子レンジの
大掃除をするハメになっちゃいました。短めの時間から始めて、加減しながら追い
足していくのが無難と考えます。 |
2. |
1.の皮と大き目の骨を取り外して(皮は手で簡単に剥けます)、フードプロセッサに入れ、[仕上げパート]を加えて、好みの粗さに粉砕します。フードプロセッサを止めて、残っている骨があれば取り除きます。味をみて、少し薄いようでしたら塩少々を加えて下さい。フードプロセッサーからタッパなどに移せばできあがりです。
フードプロセッサがなくても、身が柔らかくなっているので簡単にほぐせて
しまいます。こっちの方が洗い物が少なくて良いかもですね。 |
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- トップの写真は直径9cm、高さ6cmのタッパです。鮭一切れでこれくらい作れます。味がついているので1週間程度はもつと思いますし、ちょっと多めに作って作り置きしておくと良いかも。
- さっそく、御飯に載せて食べてみました。美味しいv(^^)
- 他にも、いろいろ使い道がありそうです。
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