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     サルティン・ボッカ
 難易度:★★☆ 調理時間:10分

 

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サルティン・ボッカはとってもポピュラーなイタリア料理だそうです。
「だそうです」というのは単に自分がこの料理を知らなかったから
なのですが...^^;
その料理を知らないからと言って自分はあまり悔しがることはない
んですよね。どちらかというと「まだまだ自分の知らない料理があっ
たんだ〜」と嬉しくなります。
で、この料理の名前はイタリア語で「口に飛び込む」という意味らし
く「手早くちゃっちゃとできる」というところから来ているようです。
ただ、お手軽なくせにしっかりごちそうの風格を備えていますので
特別な日の一品にもお薦めです。
使われるお肉は仔牛肉がメジャーだそうですが普通の牛肉、鶏肉
、豚肉などでもOKです。今日はシシュ・ケバブで使ったお肉の残り
を使いました。
 (4人分)

 ・牛ももブロック(豚肉、鶏肉
  でもOK)
 ・生ハム
 ・セージ
 ・ブラックペッパー
 ・薄力粉
 ・バター
 ・白ワイン(お肉用)
 ・白ワイン(ソース用)
 ・しめじ

150g

牛1切れに1枚
牛1切れに1枚
少々
少々
12g(大匙1)
15g(大匙1)
30g(大匙2)
1/4房
1.  牛肉は5mm厚にスライスして軽くブラックペッパーを振りかけて、セージの葉を1枚載せ生ハムで包みます。
2. 1.に軽く薄力粉を茶漉を使って振りかけます。しめじは小房に分けておきます。
3. フライパンにバターを溶かし2.を生ハム&セージがある側を下にして強火で30秒やきます。肉をひっくり返して火を弱め更に30秒焼きます。白ワイン(お肉用)を振りかけて煮詰まるまで焼いて、肉をお皿に取ります。
4. 3.のフライパンにしめじと白ワイン(ソース用)を入れてしめじにワインを絡ませながらほぼ水気がなくなるまで炒めます。
5. 4.をお肉の皿にかければできあがり。
  
  • これ考えた人すごい!!セージの爽やかな香りがお肉料理のくどさを解消してさっぱりした仕上がりにしてくれています。いくらでも食べられそう^^
  • ホントはお肉にごく軽く塩をするらしいのですが、生ハムが相当塩辛いですし自分的にはいらないと判断しましたのでレシピではブラックペッパーのみにしています。
  • ハーブは他にバジルなども合いそうです。大葉を使えば和風サルティン・ボッカになるかな。


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