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     鶏のキジ焼き
 難易度:★★☆ 調理時間:60分


 

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自分の食文化にない食材を使った料理は誰でも薄気味悪いもので
す。長野のイナゴの佃煮や蜂の子など昆虫を食材にしたもの、
中国の赤犬料理、外国人からみれば恐らくナマコを食べる日本人
も気味が悪いことでしょう。
時代が明治に入った頃、洋食の流入によってそれまでは禁忌の
領域だった四足動物の牛や豚の料理が登場したのですが、当時は
相当抵抗感があったようです。でも、食べてみるとこれが美味しい
んですよね。それで、次第次第に一般的な食材になっていったよう
です。
牛や豚に比べると鶏肉はまだ抵抗感が薄かったようで、それは
室町、江戸期にも鳥を捕獲して食べる文化があったからだと思い
ます。もっとも当時は今のニワトリより桃太郎の話に出てくる雉に
近い種類だったと思われます(注:ニワトリもキジ科の動物です)。
キジ焼きはそんな鶏料理の一つで室町時代に誕生した模様。当時
は最高級のご馳走だったようです。照り焼きに似ていますが砂糖や
味醂が控え目であまり甘くないのが特徴です。精進料理の世界で
は豆腐を使って作るそうですが、出家の身でない僕としてはやっぱ
り鶏肉の方が良いなぁ^^;
ということで、お弁当のおかずにキジ焼きを作りました。
 (2人分)

 ・鶏もも肉
 ・付け合わせ野菜
 ・粉山椒
[下味パート]
 ・濃口醤油
 ・酒
[調味料パート]
 ・濃口醤油
 ・酒
 ・味醂
 ・砂糖

1枚
白ネギ、ししとうなど
適宜

18g(大匙1)
15g(大匙1)

18g(大匙1)
15g(大匙1)
18g(大匙1)
6g(小匙2)
1.  鶏肉は大きめのフォークを使って皮目に穴を開けておきます。これと[下味パート]をビニール袋に合わせて30分漬け込みます。
2. 1.をざるに揚げて鶏肉と調味料を分けます。調味料は仕上げに使うので取っておきます。
3. 天板に焼き網を置いて鶏肉を載せ、200度のオーブンで15分焼きます。途中10分経過したところで一度ひっくり返します。
4. 3.をやっている間に付け合わせ野菜をフライパンで焼き塩、ブラックペッパー:少々(分量外)で味つけします。焼けたら皿によけておきます。
5. 4.のフライパンに2.で取っておいた調味料を入れ、[調味料パート]を加えます。これを中火にかけて半分の量になるまで煮詰めます。
焦げやすいので火加減は控えめに。注意して見張りましょう。
6. 5.に焼き上がった鶏肉を入れ中火から徐々に火を弱めながらタレを絡めます。タレがほぼ煮詰まったら山椒を振ってできあがり。食べ易い大きさに切って、付け合わせ野菜と一緒に皿に盛ります。
  
  • 見た目は照り焼きと変わりないのですが甘さが控えめで醤油系の味が強いです。甘辛がちょっと苦手という方にはすっきりしていて好まれるかも。
  • フライパンに残ったタレは勿体ないので、取っておいて野菜やお肉を炒り付けましょう。
  • オーブンがなければ魚焼のグリルで焼いてもOK。それも面倒ならフライパン一丁で作るのもありだと思います。その場合はお肉に火を通すため予め軽くレンチンしておくと良いと思います。


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