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     ツナ納豆蕎麦
難易度:★★☆ 調理時間:10分
(スープを冷蔵庫で冷やす時間は含めていません)


 

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昭和30〜40年代の昔に比べると料理の自由度って随分上がっ
た気がするなと感じることがあります。 あの頃はうどんでも蕎
麦でも使える具には縛りがあってせいぜい、キツネ、月見、天ぷ
らなんかだった気がします。ハンバーグが載っているなんてのは
論外としてもコロッケですら異端視されたんじゃないかな。 ま
してやスープは鰹ダシか昆布ダシに返しという醤油味一択でトマ
トスープやコーンクリームスープに入ったうどんなんてうどんじ
ゃないと一蹴された気がしますね。 あ、カレーうどんはありだ
ったかも。 けど、それってただの先入観で毒でもない限り何を
使ったってホントは良いはずなのです。 ということで、ちょっ
と変わったピリ辛出汁に蕎麦を浸けて納豆とツナをトッピングし
ました。意外に美味しい夏にオススメの冷蕎麦誕生です。
 (1人分)

 ・蕎麦
 ・納豆
 ・ツナ缶
 ・刻みネギ
 ・お好みの薬味


[スープパート]
 ・水
 ・麺つゆ
 ・だしの素
 ・豆板醤

1束
1パック
1缶
10cm分
刻み海苔、鰹節、胡麻、粗挽きブラックペッパーなど

200g(1カップ)
水1カップ分
水1カップ分
3g(小匙1/2)
1.  [スープパート]は丼に合わせてよく混ぜ、冷蔵庫で冷やしておきます。
2. 蕎麦を普通に茹でます。ザルに揚げて冷水で〆、更に氷水につけてしっかり冷やします。
3. 2.をやっている間に納豆を添付のタレ、辛子と合わせてよく練ります。これにツナ、刻みネギを合わせてよく混ぜます。
4. 2.の蕎麦をザルに揚げて水気をよく切り1.の丼に入れます。3.をトッピングしてお好みの薬味を散らせばできあがり。
  
  • ぴりりと辛いスープが暑気払いにぴったりです。冷蕎麦なので麺もスープも具材もよく冷やしてから食べるのがオススメです。
  • 今回は薬味に胡麻と粗挽きブラックペッパーを使いましたがブラックペッパーの風味が良い仕事していました。
  • 薬味はいろいろ用意して少しずつ加えて味変を楽しむのも面白いですよ。


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