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     山岡流夜食うどん
 難易度:★★☆ 調理時間:10分

 

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一日三度の食事のうち朝、昼をしっかり食べて夜を軽めにするの
がダイエットには良いのだとか(って、何を今さら)
というわけでもないのですが、少し前から気になっていたこれを
作ってみました。
『山岡流』って何?と言われそうですが、かの『美味しんぼ』の主人
公 山岡さんのことです。

珍しく(?)残業で遅くなった山岡さんが小腹が空いたのでと作った
のがこれ。具材を丼に先に入れて茹でたうどんを加えお湯をかけ
たらできあがりというクイックさ。
ネットで再現されてるのを見かけて美味しそうだったのでさっそく
自分も作ってみました。
 (1人分)

 ・うどん
 ・熱湯
 ・薄口醤油
[具材パート](手持ちがないものは省いて下さい)
 ・刻みネギ
 ・叩いた梅干し又は練り梅
 ・焼きのり(刻みます)
 ・針生姜
 ・鰹節
 ・昆布のつくだ煮
 ・すりゴマ

1玉
100ccくらい
18g(大匙1)


適宜
適宜
適宜
適宜
適宜
適宜
たっぷり
1.  うどんを普通に茹でます。その間に[具材パート]を丼に並べ薄口しょうゆを回しがけます。こんな感じ。
2. 茹でたうどんをざるに揚げて水気をよく切り、1.の丼に入れます。上から少なめの熱湯を注げばできあがり。
  
  • インスタントっぽいのに美味しい。出汁を取ってないのに深い味になります。[具材パート]のチョイスがアバウトに見えてかなり練られたものと感じました。揚げも天婦羅も玉子もないのですけど、梅が、鰹節が、ゴマが、生姜が、海苔が〜って感じです。薬味の凄さを感じさせる一品。
  • そのくせカロリーはうどん以外ほとんどありませんから、胃に負担がかからず『究極の夜食』と呼んでも良いかも ^^
  • うどんはコシの強い乾麺が良いそうです。
  • 今回は昆布のつくだ煮がなかったので省いています。


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