【ぶりのムニエル】
難易度:★★☆
調理時間:15分
【材料】(1人分)
- ぶり:1切れ
- バター:12g(大匙1)
- サラダ油:13g(大匙1)
- 白ワイン:適宜
- ドライパセリ:適宜
- レモン(なければレモン果汁):くし形1個分
[下味パート]
- 牛乳:15g(大匙1)
- 塩、ブラックペッパー:少々
- 強力粉:適宜
【作り方】
- ぶりに下味パートの牛乳を振って10分おきます。キッチンペーパーで水気を切って塩、ブラックペッパーをまぶし、茶こしを使って強力粉を薄く均等にまぶします。
- フライパンにバターとサラダ油を入れて中火にかけ、バターが融けだしたらぶりを盛り付ける時に上になる方を下にして入れます。時々、スプーンで油を掬ってぶりにかけながら両面こんがり焼きます。
食材にバターや油をかけながら焼く調理法をアロゼと言います。これをすることで表面の感想を防ぎ、綺麗な焼き色を付けることができます。
- 2.の余分な油を折りたたんだキッチンペーパーで吸い取り、白ワインを振りかけます。蓋をして火を少し弱めて2〜3分蒸し焼きにします。
- 蓋をとって火を強め水気をかるく飛ばせばできあがり。皿に盛りドライパセリを振ってレモンを絞って戴きます。
【一口メモ】
- 白身魚のムニエルはパリッとした表面の中身が繊細な食感なのですが、ぶりはどっしりとした感じ。結構食べごたえがあります。
- これ、お弁当のお菜に作ったのですが、振り返ってみると結構手間をかけてますね。我ながら感心しました。
- 今回は変わり種の魚ということでぶりをチョイスしましたが、白身魚や鮭なども基本この手順で調理できます。
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