【サン・セバスチャン】
 難易度:★★★
 調理時間:180分

【材料】(1本分)
[ノーマル生地パート]
 ・卵:135g
 ・グラニュー糖:100g
 ・薄力粉:90g
 ・水飴:5g
 ・バター:23g
 ・牛乳:36g
[チョコレート生地パート]
 ・卵:135g
 ・グラニュー糖:100g
 ・薄力粉:90g
 ・ココア(無糖):10g
 ・水飴:5g
 ・バター:23g
 ・牛乳:36g
[ガナッシュパート]
 ・生クリーム:100cc
 ・板チョコ:1枚(58g)
[コーティングチョコパート]
 ・レンジでかんたんチョコレートミルク:一袋

【作り方】
  1. スポンジケーキのレシピを参照して生地を2つ焼きます。どちらも、焼き方は同じ。
  2. 生地を焼いているうちに工作のお時間。このケーキは生地をサイズの違うセルクルでドーナツのように同心円にくり抜いていく工程が必要なのですが、あいにくいろんな種類のセルクルを持ち合せてはいないのと、それだけのために何種類もセルクルを買うのはもったいないので、画用紙を使って、輪っかを作りました。
    @直径15cmの輪っか:15×3.14=47cmの帯を切って、ホッチキスでパチン。 A直径12cmの輪っか:12×3.14=37cmの帯を切って、ホッチキスでパチン。 B直径9cmの輪っか:これはセルクル持ってます。 C直径4cmの輪っか:4×3.14=12cmの帯を切って、ホッチキスでパチン。 こんな感じにできました。↓
  3. 生地が焼けたら2枚におろして、@の輪っかを生地と同心円になるようにあてがって、ぐりぐりと捻りながらくり抜きます。細い帯状の輪と一回り小さな円に生地が分かれます。次にAを一回り小さな円の方の生地にあてがい、同様にくり抜きます。同じくB、Cとくり抜いていくと↓のようなパーツがずらっとできます。
  4. 次は、パズルのお時間。ノーマル生地の一番大きな帯状の生地の内側にチョコレート生地の2番目に大きな生地をはめ、同様にしてノーマルとチョコレートを交互にはめていってしましまの生地にします↓。

    失敗要素1:白と黒でだ、段差が。きちんと割り箸か何かで高さを揃えてカットしろよ〜
  5. ガナッシュを作ります。生クリームを80度くらいの湯せんにかけ、刻んだ板チョコを投入して火から下ろし、泡立て器で混ぜ切ってクリーム状にします。この1/3を4.の生地に塗ります。
  6. 4.と逆にチョコレート生地の一番大きな帯状の生地を5.に載せ、4.と同様に、ノーマルとチョコレートを交互に嵌めていってしましまの生地を作ります↓。

    段差はますますひどくなる(;_;)
  7. 残っているガナッシュの半分を塗ります。同様にあと二段しましまの生地を積み上げ、間に残りのガナッシュを塗ります。
  8. 仕上げにチョコレートのコーティングをします。↓のように大き目のボウルの上にケーキクーラーを置いてその上に生地を載せます(こうすれば最後に盛りつけるお皿をチョコレートで汚さずに済みます)。

    失敗要素2:チョコが溶けきってなかった...トップで固まって側面まで伸ばせなかったし。
【一口メモ】

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