アイゴの塩焼き 難易度:★★☆ 調理時間:33分 |
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週末、買い出しにでかけて魚屋さんを覗くといつも思うことがあ ります。 「種類が多い」 肉屋さんは部位の種類は多様でも肉 の種類は牛、豚、鶏の3種類が大半。この差は何なんだと思っち ゃいます。それだけ日本が海洋王国ということだろうかと考えた りもするのですがそれだけじゃない気がします。 そう、肉の種 類が少ないのではなく飼育されている家畜の肉しか流通していな いということなのでしょう。ジビエまでジャンルを広げれば鹿、 猪、熊、兎などもっと多様なお肉があると思うのです。 とまれ 、魚屋では見たことも聞いたこともない魚が売られていたりする ことが往々にしてあります。 過日、魚屋を覗くと高知産の「ア イゴ」という魚が売られていました。寡聞にして聞いたことがな い魚。けどそれ以前に値札に目が釘付けになりました。 100 円! いや、中サイズの鯛くらいの大きさなんですけど。姿も鯛 と似たよくある魚体型(?)だし。塩焼きがオススメというポッ プを横目で見ながら思わずカゴに入れてしまいました。 けどね 、せめてさばき方をお店の人に聞いてから購入すべきだったと後 悔することになったのです。だって、そのさばき方の面倒くささ がたぶん値段の理由だったのですから。 | |||||||||||||
(1人分) | |||||||||||||
・アイゴ ・塩 |
1尾 適宜 |
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