赤魚の和風ムニエル 難易度:★★☆ 調理時間:7分 |
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日本人からするとなかなか理解し難いことなのですが欧米の言葉 ──名詞には性別があります。 たとえば英語だとactor( 男優)に対してactress(女優)、headmaster (男性の校長先生)に対してheadmistress(女性の 校長先生)、prince(王子)に対してprincess( 王女)など「ess」が女性を表す語尾となることが多くありま す。 フランス語だとレストランのワイン係の人をソムリエ(S ommelier)と呼びますがこの言葉は厳密には男性を指す 言葉で女性のワイン係はソムリエール(Sommeliere) と呼びます。 語尾「er」の後に更に「e」が付いて「○○エ ール」と発音すると女性っぽいらしい。 それと同じ例で粉屋と か製粉業者のことをmeunierというのですがこれも男性名 詞。女性名詞(粉屋のおかみさん)はmeuniereで「ムニ エール」と発音します。 魚に塩、胡椒を振って小麦粉をまぶし バターで焼いた料理を「ムニエル」と呼びますがこれは「粉屋の おかみさん風」という意味なのだそうです。 | |||||||||||||
(2人分) | |||||||||||||
・赤魚 ・塩、ブラックペッパー ・強力粉 ・オリーブオイル ・バター ・ポン酢醤油 |
2切れ 少々 適宜 13g(大匙1) 10g 大匙1 |
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