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     えびめしPART4
難易度:★★☆ 調理時間:15分


 

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岡山名物「えびめし」のレシピ第4弾です。 なんかレシピのス
トックを調べてみたら過去に「えびめし」のレシピを3回も書い
ているんですよね。もちろん毎回違う……というか、ホントに全
然、別物のレシピw いうほど「えびめし」に愛着や執着がある
わけではないのですが頭の中でレシピを組み立てて、それを試作
したけどなんか違う料理になっちゃった。で、根がしつこくて負
けず嫌いなので懲りずに何度も挑戦していたらいつのまにやら4
回目になっていただけというw ま、4回程度はまだかわいらし
い方で昔、母が料理教室で覚えて来たエンゼルクッキーというお
菓子に挑戦した時は10回以上失敗しました。生焼けや焦げたク
ッキーを毎回食べさせられる家族はいい迷惑だったと思いますが
、最終的にはちゃんと焼けるようになりましたよ。不思議なもの
で一度焼けるようになっちゃうとなぜ失敗していたかわからない
くらい普通に焼けちゃうんですよねw ということで「えびめし
」4度目のトライアル。 お味の方は……市販のパスタソースを
使うという他力本願なところは忸怩たるものがありますがたぶん
今までで一番本場物に近くて美味しい気がします。
 (1人分)

 ・ご飯
 ・バナメイエビ
 ・玉ねぎ
 ・サラダ油A
 ・サラダ油B
 ・卵
[ソースパート]
 ・(市販の)ボロネーゼソース
 ・デミグラスソース
 ・ウスターソース
 ・トマトケチャップ
 ・カレー粉

1膳分
5尾
1/8個
6g(大匙1/2)
6g(大匙1/2)
1/2個

1人前
18g(大匙1)
12g(小匙2)
10g(小匙2)
小匙1/2
1.  海老は殻を剥き背ワタを取っておきます。玉ねぎはみじん切りにしておきます。卵はよく溶いておきます。
2. 中華鍋かフライパンにサラダ油Aを入れて中火にかけます。これに海老を投入して赤くなるまでしっかり炒めて一旦皿に取っておきます。
3. 2.の中華鍋かフライパンを中火にかけて熱します。十分温まったら濡れ布巾に載せてジュっと言わせます。再度中火にかけて卵液を流し込み鍋を回して広げ薄焼き卵を作ります。これをまな板にとって細切りにします。
  • 鍋を熱してから濡れ布巾に載せることで過剰な熱を取ることができ、卵が焦げるのを防げます。
4. 2.の中華鍋かフライパンにサラダ油Bを入れて中火にかけ、玉ねぎを入れて透明になるまで炒めます。ご飯を入れて更に炒めます。パラパラになったら[ソースパート]を加えて絡ませながら水気がなくなるまで炒めます。
5. 4.を深皿に盛り付け上に海老と錦糸卵をトッピングすればできあがり。
  
  • 市販のパスタソースが良くできているというだけのことかもしれませんがとにかく旨いっす。かなり本場岡山のえびめしに近い味になりました。デミグラスソースのコクとウスターソース、カレー粉のスパイシーさも良い感じ。
  • 海老はお店によって一緒にソースで炒めてご飯に混ぜ込むスタイルのものと別に炒めてトッピングするスタイルとがあります。今回は見た目のインパクトを重視して後者のスタイルを採用しました。
  • 付け合わせのスープはコンソメや澄まし汁のようなシンプルなものがおススメです。丁度、卵液が半分残りますので茸のかきたま汁なんかにするのも良いと思います。


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