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     小松菜のピリ辛炒飯
 難易度:★★☆ 調理時間:20分

 

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小松菜の残りで炒飯を作成。平凡な炒飯なのですが、豆板醤の
ピリ辛とその奥に隠れたほんのりとした甘みが幸せな気分にして
くれるお昼御飯になりました。
 (2人分)

[具材パート]
 ・御飯
 ・小松菜
 ・玉ねぎ
 ・あり合せのお肉


 ・卵
[調味料パート]
 ・濃口醤油
 ・豆板醤
 ・ブラックペッパー
[炒め油パート]
 ・サラダ油
 ・ごま油


2膳分
2株
1/4個
70g〜100g(今日は
 かなり以前に冷凍し
 た牛ミンチ)
2個

9g(大匙1/2)
7〜10g
少々

12g(大匙1)
少々
1.  小松菜は3〜4cmのざく切りにします。玉ねぎはみじん切りにします。お肉は小さめに切ります(ミンチの場合はそのまま)。卵は溶いておきます。調味料パートを合わせておきます。
2. フライパンか中華鍋にサラダ油を入れて煙が立つまで加熱し、御飯を放り込んで強火で、ほぐしながら炒めます。薄茶色になってパラパラになってきたら卵を投入して絡ませ、卵に火が通ったら大匙1くらいの水(分量外)を放り込んでさっと炒めるとパラッと仕上がります。
3. 2.を器に取り、ごま油と小松菜、玉ねぎ、肉を投入して小松菜がしんなりするまで炒めます。
4. 3.に御飯を戻して混ぜ合わせ、[調味料パート]を回しがけて、よく混ぜ合せながら水分がなくなるまで炒めればできあがり。
  
  • 炒飯を作る手順は先に卵で後から御飯がポピュラーですが、自分的にはいきなり卵でコーティングしてしまうと御飯の持つ水分が飛ばないのでどうしてもべしゃっとした仕上がりになるのが気になります。で、先に焼きおにぎりよろしく御飯が少しおコゲになるくらい炒めておいて後から卵を放り込んでます。最後の水は御飯のダマになって残ってる部分をばらして、パラパラにするためのものです。
  • 小松菜はあまり使ったことのない野菜なのですが(ほうれん草の方が頻繁に登場します)、また勉強していろいろ試したいなと近頃思ってる食材です。


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