小松菜漬け 難易度:★★☆ 調理時間:1日 |
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今振り返ってもなんでそこまで夢中になっていたのか首を捻るばか りですが、社会人になったばかりの80年代後半から90年代前半 にかけての頃は毎年それが義務であるかのようにスキー旅行に 行っていました。当時はJRがシュプール号という特別列車を走ら せていまして関西からでもわりと手軽に長野や新潟のスキー場に 行けたのです。特に野沢温泉スキー場は足しげく通って、たくさん の思い出のあるゲレンデです。日も暮れかけた頃、傾斜がほとん どない林間コースでクロスカントリーするハメになったこと。シュナ イダーコースを過ぎたあたりで真っ赤に染まっている雪を見て血の 気が引いたこと(けがをした人大丈夫だったのかな?)。山の中腹 にアタックポイントを作って午後からは酒ばかり飲んでいたこととっ くり(おちょこ付き) で、野沢温泉と言えばお土産はやはりあれです。野沢菜漬け。 そのまま食べても良し、お茶漬けにしても良し。母上や妹たちにも 好評でした(当時はまだ結婚してなくて実家で暮らしておりました)。 先日、駅前の八百屋さんで小松菜が55円で売られていて衝動買 い。何を作ろうかしらんとネットでレシピ検索しているうちにこれを 見つけました。野沢菜漬けにかなり近いお漬物が小松菜で作れち ゃうという優れもの。早速チャレンジしてみました。 |
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(小ぶりのタッパ1杯分) |
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・小松菜 ・塩 [仕上げパート] ・昆布茶 ・酢 ・鷹の爪 |
1束 (200〜250gくらい) 小松菜の重量の2.5% 小匙1.5 10g(小匙2) 半本 |
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