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キュウリのピクルス
難易度:★☆☆ 調理時間:20分
(漬け込み時間含まず) |
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ピクルスと聞いて一番に思い浮かぶのがこれ。
『キュウリのピクルス』です。もちろん、人参のピクルスでも蕪のピク
ルスでも大概の野菜はピクルスにできるのですが^^;
これ作り置きしておくといろんな料理に大活躍してくれるのでちょっ
とお薦めです。
難しそうに見えて実は「手間はほとんどかかりません。ヒマは結構
かかります」というお料理です。
【用意するもの】
・広口瓶(100均で口径7cm、高さ13cmのものを買ってきました)
→念のため熱湯消毒ののち自然乾燥してから使うことをお勧めし
ます。
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(きゅうり2本分) |
[野菜パート]
・きゅうり
・塩
[ピクルス液](一度作ってしまえ
ば追い足しのみで使い回します)
・酢
・水
・砂糖
・塩
・赤唐辛子
・にんにく
・クローブ
※分量はキリの良い数字にして
ますが、ちょっと余るかも。
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2本
9g
1カップ
1カップ
60g
小さじ2
2本
1片
3本
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1. |
きゅうりは3等分に切ります。これを深めの皿に入れて塩を振りかけ、塩もみの要領で塩をまぶして2分ほど馴染ませた後、水を加えて一晩塩水に漬けます(キュウリが浮かないように小皿等で押さえて下さい)。 |
2. |
ピクルス液を作ります。にんにくはスライス。赤唐辛子は二つに切って種を取ります。全部の材料を鍋に合わせて砂糖と塩を煮溶かし、冷まします。 |
3. |
広口瓶にキュウリを詰めます。これにピクルス液を流し込めば出来上がり。あとは、冷蔵庫で保存してください。 |
- 作業時間は手順1で5分くらい、手順2で10分くらい、手順3で5分くらいです。あとは、ひたすら待つだけ。
- 翌日から食べられます。1ヵ月くらいするときゅうりの表面が黄色っぽく変色してよく漬かってきたサインになります。(オリジナルのレシピを確認すると1ヵ月くらいでは食べましょうとありますが、自分的にはもっと保つと考えています)
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- そのまま食べてももちろんOK(甥っ子の大好物)。サラダやサンドイッチの具にしてもOK(故に種々のドレッシングと相性が良いです、変わったところで味噌和えをやってみましたがこれもおいしかった)。以前、ロシア料理を作った時、ピクルス液も調味料として活用できることに気付きました。
- 食べたらまたきゅうりを1の手順を踏んで補充して下さい。
- ピクルス液は同配合で追い足せばOKです。ただ、衛生面等気になるようであれば全面作り変えももちろん可。
- やったことがないのですが、ニンジンやセロリなど他の野菜を入れてもOKだと思います。
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