鮭ハラスの奉書焼き 難易度:★★☆ 調理時間:15分 |
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鮭のハラスは漢字で腹須と書き、脂ののった腹の部分を指します。 居酒屋ではわりと定番メニューでこれからの季節、炭火焼きなど 楽しみの一つですね。 ただ、脂が多い関係で家で焼くと結構な煙が立つし脂のあと始末 がめんどうだしちょっと躊躇してしまう食材だったりします。 ハラスが安かったのでつい買っちゃったのですが、さてどうしようと 思っていたときに見かけたのがこの調理法。 『奉書焼き』は島根の郷土料理で魚や野菜を奉書紙(コウゾが原料 の厚手の和紙)に包んで焼く調理法です。これだと煙は出ないし 脂は紙が吸ってくれるし言うことないじゃん。ということでさっそくトラ イしてみました。 といっても、わざわざ奉書紙を買いに行くのは手間なのでクッキン グシートを使っています。 |
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(2人分) | |||||||||||||
・鮭ハラス ・塩 ・ホワイトペッパー ・バター ・レモン果汁 |
150g〜200g 少々 少々 10g 10g(小匙2) |
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