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     〆サバのサンドイッチ
 難易度:★☆☆ 調理時間:7分

 

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これは美味しんぼに出てきた料理ですね。結婚前夜の山岡君達が
岡星という料理屋で出されたものです。このあと『ごま入りかき餅に
キャビア』、『蕎麦にトマトソース』と続きます。

「相性の悪いもの同士組み合わせて見ると思わぬ結果が出たのが
嬉しくて」

と岡星の主人は説明します(これは暗に山岡君と断然状態の父親
海原雄山のことを示唆しているのですが)。
でも、本来料理は西洋料理、東洋料理と分類される謂われはなく
て単にその国の食文化に今までなかった食材、調理法が余所の
国には存在すると言ったほどの意味に過ぎません。食文化の交流
から生まれる未知の料理はまだまだありそうですね。
 (1人分)

 ・サンドイッチ用食パン
 ・バター
 ・わさび
 ・〆サバ




2枚
適宜
適宜
パンのサイズに合わせて
1.  食パンはオーブントースターでこんがり焼きます。〆サバは挟み易い大きさに切ります。これにバターとわさびをたっぷり塗ります。〆サバを挿みばできあがり。摘み易いように六等分くらいに切るのがお薦めです。
  
  • 辛子バターは経験がありますがわさびバターは初めて。バターと〆サバがこんなに合うなんて思いませんでした。結構、感動モノの味。
  • 要(かなめ)は意外に食パンの出来にある気がしました。できれば、自作することをお薦めします。
  • 〆サバは原作通りだと長時間〆ると硬くなるので〆て1時間くらいとあります。今回市販品を使いましたが、自作すると更にグレードが上がりそうです。でも、なかなか鯖の刺身って売ってないんですよねぇ。生寿司は売ってるけど。
  • 原作では洋風ということでわさびではなく、ホースラディッシュを使っています。この変は好みですが自分的にはシャープさが強いわさびが気に入りました。


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